生理痛でお悩みの方へ
妊娠率72%の当院で一緒に頑張りましょう。
こんなお悩みはありませんか?
- 生理時に下腹部が痛む・・・
- 生理時に下腹部がキリキリ痛む・・・
- 生理時に下腹部に鈍痛が有る・・・
- 生理時に頭痛がする・・・
- 生理の数日前から下腹部痛や頭痛が有る・・・
一つでも当てはまることがある方もご安心下さい。
当院ならそのお悩みを改善できます!
生理痛の原因
生理痛と云っても、痛む箇所、痛みの程度、症状など、それぞれの女性が千差万別で個人個人が皆違います。生理痛でお悩みの女性は多いのですが、生理痛は有るのが当たり前、ではありません。いろいろな病気のサインである場合もあります。原因は様々です。原因(要因)別の解説をします。
月経(生理)前
排卵後に女性ホルモンの黄体ホルモン(プロゲステロン)が急激に増えます。そして受精卵(受精胚)が着床しないで生理になると、黄体ホルモンが急激に下がります。この急激な変化で身体をコントロールしている自律神経のバランスが不安定になり、頭痛やイライラなどの症状が出ます。
黄体ホルモン(プロゲステロン)は体温を上げたり、乳腺を発達させる作用があります。その為に身体がだるくなったり、乳房が張ったりします。
生理の数日前に起こるこのような症状をPMS(月経前症候群)と云います。
月経(生理)前半
生理直前からプロスタグランジンと云う物質が急激に増えます。プロスタグランジンは子宮の収縮を促して生理時の経穴を体外に排出させる作用があります。プロスタグランジンの量が多すぎると子宮の収縮が強すぎて下腹がキリキリ痛むようになります。めまいや吐き気が起こる事もあります。
月経(生理)後半
骨盤内のうっ血(血液が停滞する事)が起こりやすくなり下腹部痛や腰痛などが起こります。軽いうっ血ならお腹や腰まわりを温めて上げると症状が軽くなります。使い捨てカイロをお腹や腰に当てたり、腹巻きをして保温をするなど効果的でしょう。
月経困難症
日常生活に支障を来してしまう酷い月経(生理)痛を月経困難症と云います。
【器質性月経困難症】は何らかの病気が原因で起きています。子宮内膜症、子宮筋腫、子宮腺筋症が考えられます。
【機能性月経困難症】は病気が原因ではないのに、日常生活に支障を来してしまう月経(生理)痛を指します。
原因はプロスタグランジンの分泌量が多すぎたり、極度の冷え、ストレスなどが上げられます。リラックスしたり、お腹を温めたりするのが効果的です。
ご安心下さい!当院が生理痛からあなたを救います!
妊娠の為の鍼灸施術は女性ホルモンのコントロールをします。当院で鍼灸施術を受けると、その結果多くの女性の月経(生理)痛が軽くなります。月経(生理)痛の方でも当院で妊娠の為の鍼灸施術を積み重ねて行くと、月経(生理)痛が改善されます。
月経(生理)痛を楽にすることを目的としなくても自然と月経(生理)痛が楽になります。御来院された患者様の80~90%は月経(生理)痛が改善されます。